特許
J-GLOBAL ID:200903065561811571

発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101263
公開番号(公開出願番号):特開2000-294870
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 WDM通信システムに好適な所定の波長の光を発生可能なレーザ光源を提供する。【解決手段】 発光デバイスは、所定の屈折率を有する光導波路72を有する光回路素子18、電流を加えると光を発生する半導体光増幅器16を備える。半導体光増幅器16は、光導波路72に光学的に結合された光放出面16a、および光反射面16bを有する。光回路素子18は、光導波路72、光導波路27に光学的に結合された回折格子74、および回折格子74に電界を印加するように設けられた電極76a、76bを含む。半導体光増幅器16が発生した光は、回折格子74によって反射される。電極76a、76bによって回折格子74に電界を印加すると、電界が印加された部分の屈折率が変化する。屈折率の変化に応じて、回折格子のブラッグ波長が変わるので、反射される光の波長を変更できる。
請求項(抜粋):
回折格子が形成された光導波路と、該回折格子が形成された該光導波路の部分に電圧を印加するように設けられた電極と、を含む光回路素子と、光反射面と、該光導波路に光学的に結合した光放出面とを有する半導体光増幅器と、を備える発光デバイス。
IPC (4件):
H01S 5/068 ,  H01S 5/026 ,  G02B 5/18 ,  G02F 1/035
FI (4件):
H01S 3/18 636 ,  H01S 3/18 616 ,  G02B 5/18 ,  G02F 1/035
Fターム (26件):
2H049AA07 ,  2H049AA44 ,  2H049AA50 ,  2H049AA59 ,  2H049AA62 ,  2H049AA66 ,  2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079EB05 ,  2H079KA08 ,  2H079KA18 ,  5F073AA63 ,  5F073AA83 ,  5F073AB21 ,  5F073AB25 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073AB30 ,  5F073CA12 ,  5F073EA04 ,  5F073FA15 ,  5F073FA25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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