特許
J-GLOBAL ID:200903065583702318

インフラストラクチャ中継ネットワークにおいてリソースを再使用するための方法、送信機、及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-126828
公開番号(公開出願番号):特開2007-306572
出願日: 2007年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】 本発明の目的は、マルチホップ無線通信ネットワークで改善されたリソース再使用を達成する方法及び送信機を提供することである。【解決手段】 無線通信システムにおいて複数の受信機(1061〜10612)と送信機(102)との間でデータを通信するために、当該無線通信システムは複数の中継局(1041〜1044)を含み、複数の中継局(1041〜1044)の少なくとも1つが該中継局に割り当てられた少なくとも1つの受信機(1061〜10612)を有し、連続する通信時間間隔中に中継局(1041〜1044)のそれぞれが送信機(102)と割り当てられた受信機(1061〜10612)との間でデータを中継するものであり、データが送信機(102)と異なるグループの中継局(1041〜1044)との間で通信され、中継局(1041〜1044)のグループのそれぞれは少なくとも1つの中継局(1041〜1044)を含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ある無線通信システムにおいて複数の受信機(1061〜10612;MS)とある送信機(102;BS)との間でデータを通信する方法であって、ここで、前記無線通信システムが、複数の中継局(1041〜1044;RS)を含み、前記複数の中継局(1041〜1044;RS)の少なくとも1つが、該中継局に割り当てられた少なくとも1つの受信機(1061〜10612;MS)を有し、前記中継局(1041〜1044;RS)のそれぞれが、前記送信機(102;BS)と前記割り当てられた受信機(1061〜10612;MS)との間でデータを中継するものであり、 連続する通信時間間隔(T1、T2;T3、T4)中に、前記送信機(102;BS)と、異なるグループ(114、116)の中継局(1041〜1044;RS)との間でデータを通信するステップであって、前記中継局(1041〜1044;RS)のグループ(114、116)のそれぞれが、少なくとも1つの中継局(1041〜1044;RS)を含む、ステップ を含む方法。
IPC (3件):
H04B 7/24 ,  H04Q 7/36 ,  H04B 7/15
FI (3件):
H04B7/24 A ,  H04B7/26 105D ,  H04B7/15 Z
Fターム (16件):
5K067AA11 ,  5K067CC04 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ02 ,  5K067JJ12 ,  5K072AA29 ,  5K072BB13 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072CC02 ,  5K072CC35 ,  5K072EE04 ,  5K072GG10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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