特許
J-GLOBAL ID:200903065589113489

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048592
公開番号(公開出願番号):特開2001-238072
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で駆動モータの振動を抑制するとともに、変倍があってもラインセンサ間の補間回路を必要としない原稿読取装置を提供すること。【解決手段】 原稿1の画像を読み取る複数本のラインセンサが、副走査方向の読み取り解像度と対応したピッチのn倍(nは正の整数)の間隔で配置されるCCDセンサ9と、CCDセンサ9と原稿1の画像とを副走査方向に相対移動走査させる駆動モータ5と、駆動モータ5による副走査方向の走査速度を、等倍率で読み取る場合の速度のn/m倍(mは正の整数)して得た走査速度として複数記憶する副走査制御条件判断器40と、副走査制御条件判断器40に記憶されている走査速度に従って読み取られた画像に基づいて、予め設定した読み取り倍率と合致する画像を算出する副走査変倍演算器41とを備えている。
請求項(抜粋):
原稿の画像を主走査方向に読み取るための複数本のラインセンサが、副走査方向の読み取り解像度と対応したピッチのn倍(nは正の整数)の間隔を開けて配置される読取手段と、前記読取手段と前記原稿の画像とを副走査方向に相対移動走査させる走査手段と、前記走査手段による副走査方向の相対移動走査の速度を、等倍率で読み取る場合の速度のn/m倍(mは正の整数)して得た走査速度として複数記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている走査速度に従って読み取られた画像に基づいて、設定した読み取り倍率と合致する画像を算出する算出手段とを備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
H04N 1/387 101 ,  G06T 1/00 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/17
FI (4件):
H04N 1/387 101 ,  H04N 1/17 B ,  G06F 15/64 325 E ,  G06F 15/66 355 A
Fターム (29件):
5B047AA01 ,  5B047BA02 ,  5B047BB02 ,  5B047BC05 ,  5B047BC09 ,  5B047CA08 ,  5B057AA11 ,  5B057BA19 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CD10 ,  5B057CH11 ,  5B057DB02 ,  5C072AA01 ,  5C072BA11 ,  5C072BA13 ,  5C072EA05 ,  5C072FA07 ,  5C072MA06 ,  5C072MB01 ,  5C072NA05 ,  5C072RA01 ,  5C072TA05 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA01 ,  5C076BB31 ,  5C076CB05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-067792   出願人:大日本スクリーン製造株式会社
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-272922   出願人:三洋電機株式会社
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-172511   出願人:松下電器産業株式会社
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