特許
J-GLOBAL ID:200903065607001537

フェイルオーバ方法、フェイルオーバプログラム、および、クラスタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-377016
公開番号(公開出願番号):特開2007-179310
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】クラスタシステムにおいて、システムの稼動停止時間をより短縮し、より高い可用性を確保する。【解決手段】複数のサーバを備えるクラスタシステムのフェイルオーバ方法であって、各サーバ3A、3Bには、当該サーバが更新する自データベースと、他サーバが更新する他データベースのバックアップデータベースとが格納されたディスクがマウントされ、各サーバ3A、3Bは、他サーバで発生した障害を検知する障害検知ステップと、データ検索時にアクセスするビューを、自データベースと他データベースとを結合した正常時ビューから、前記自データベースと前記バックアップデータベースとを結合したフェイルオーバ時ビューに切り替える切替ステップと、を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のサーバを備えるクラスタシステムのフェイルオーバ方法であって、 前記各サーバには、当該サーバが更新する自データベースと、他サーバが更新する他データベースのバックアップデータベースとが格納されたディスクがマウントされ、 前記各サーバは、 他サーバで発生した障害を検知する障害検知ステップと、 データ検索時にアクセスするビューを、自データベースと他データベースとを結合した正常時ビューから、前記自データベースと前記バックアップデータベースとを結合したフェイルオーバ時ビューに切り替える切替ステップと、を行うこと を特徴とするフェイルオーバ方法。
IPC (2件):
G06F 11/20 ,  G06F 12/00
FI (3件):
G06F11/20 310C ,  G06F11/20 310G ,  G06F12/00 531Z
Fターム (7件):
5B034BB02 ,  5B034BB12 ,  5B034CC04 ,  5B034DD01 ,  5B034DD02 ,  5B034DD05 ,  5B082DC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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