特許
J-GLOBAL ID:200903065628178410

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273686
公開番号(公開出願番号):特開2006-087503
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 従来の遊技機にない遊技性を実現できる遊技機を提供する。 【解決手段】 液晶表示装置に、2種類の特別図柄が表示可能にされており、特定入賞口に入賞した遊技球は、弁51により振り分けられ、始動口入賞検知スイッチ17aに検知されると第1特別図柄が、始動口入賞検知スイッチ17bに検知されると第2特別図柄が変動表示するように構成されている。また、第1特別図柄は、高確率が1/50、低確率が1/250であり、一方、第2特別図柄は、高確率が1/60、低確率が1/300というように大当り確率が異なっている。そして、所定の遊技条件が成立すると、弁51が駆動されて一方の変動状態から他方の変動状態へと移行するので、1台の遊技機で、あたかも特定の図柄が停止表示される確率が異なる2台の遊技機を遊技しているような、今までにない遊技性を実現できる遊技機となっている。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技盤に設けられ、第1特別図柄を変動表示可能な第1特別図柄表示部と、 前記遊技盤に設けられ、第2特別図柄を変動表示可能な第2特別図柄表示部と、 前記遊技盤に設けられた特定入賞口と、 前記特定入賞口に入球した遊技球が通過する通路である特定通路と、 前記特定通路から分岐した通路である第1通路と、 前記特定通路から分岐した通路である第2通路と、 前記特定入賞口に入球した遊技球を、前記第1通路又は前記第2通路の何れか一方に振り分ける振分部と、 前記第1通路に設けられ、該第1通路を通過した遊技球を検知する第1検知手段と、 前記第2通路に設けられ、該第2通路を通過した遊技球を検知する第2検知手段と、 前記第1検知手段が遊技球の通過を検知することで前記第1特別図柄を所定期間変動表示させ、前記第2検知手段が遊技球の通過を検知することで前記第2特別図柄を所定期間変動表示させる特別図柄変動制御手段と、 該特別図柄変動制御手段による前記変動表示の終了後に表示された前記第1特別図柄又は第2特別図柄が予め定められた特定の図柄となったとき、遊技者に特典を付与する特典付与手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 318 ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA36 ,  2C088BA02 ,  2C088BA67
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-169642   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-170555   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-072752   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-115754   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る