特許
J-GLOBAL ID:200903065634219110
圧電発振器及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289646
公開番号(公開出願番号):特開2002-100949
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 ICチップと配線パターンとのワイヤボンディングにおける接続信頼性の向上を図ることができ、かつ、特性の変更が容易にでき汎用性及び耐ノイズ性に優れた小型の圧電発振器及びその製造方法を提供する。【解決手段】 上部キャビティー部5と下部キャビティー部10とが隔壁8で隔てられている容器体1と、上部キャビティー部5に収容される圧電振動子2と、下部キャビティー部10に収容される発振回路を構成するICチップ3及び複数の電子部品41〜44と、容器体1の下面周囲に形成され発振回路に接続される外部端子電極11〜14とを備え、下部キャビティー部10は、ICチップ3を収容するIC用キャビティー101と電子部品41〜44を収容する電子部品用キャビティー102〜105とに仕切部によって区画されていて、各キャビティー101〜105に各部品3,41〜44を収容する構成とする。
請求項(抜粋):
上部キャビティー部と下部キャビティー部とが隔壁で隔てられている容器体と、前記上部キャビティー部に収容される圧電振動子と、前記下部キャビティー部に収容される発振回路を構成するICチップ及び複数の電子部品と、前記容器体の下面周囲に形成され前記発振回路に接続される外部端子電極とを備え、前記下部キャビティー部は、ICチップを収容するIC用キャビティーと電子部品を収容する電子部品用キャビティーとに仕切部によって区画されていて、各キャビティーに各部品を収容することを特徴とする圧電発振器。
IPC (8件):
H03H 9/02
, H01L 21/60 301
, H01L 23/04
, H01L 41/09
, H01L 41/22
, H03H 3/02
, H03H 9/10
, H03H 9/19
FI (9件):
H03H 9/02 A
, H03H 9/02 K
, H01L 21/60 301 D
, H01L 23/04 Z
, H03H 3/02 B
, H03H 9/10
, H03H 9/19 A
, H01L 41/08 U
, H01L 41/22 Z
Fターム (11件):
5F044AA07
, 5F044CC05
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108GG13
, 5J108GG15
, 5J108GG18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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表面実装型圧電発振器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-241863
出願人:株式会社大真空
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発振器の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-113116
出願人:東洋通信機株式会社
-
水晶発振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-088946
出願人:シチズン時計株式会社
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