特許

J-GLOBAL ID：200903065634384286

遊技機

発明者： 市原 高明 ,  石田 浩一
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (4件)： 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-063562
公開番号（公開出願番号）：特開2004-267533
出願日： 2003年03月10日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：

【課題】7セグメント表示器における新規な図柄変動表示を提案すること。【解決手段】7セグメント表示器において、セグメント発光体が配設された平面の背後であって、該平面の前記セグメント発光体の外周で囲まれる表示領域の中心を通る平面に直交する法線上で、かつ平面から表示領域の縦方向の寸法の半分の距離にあたる点を仮想中心とし、表示領域の横方向に平行で仮想中心を通る直線を仮想軸線とする。表示領域に表示した図柄を仮想軸線回りに90度ずつ仮想回転させる毎に平面から前記図柄を見た部分に相当するセグメント発光体を発光させて図柄の変動表示を行う。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

一平面上において、横方向に向けた3つの棒状のセグメント発光体を縦方向に等間隔に配置し、前記3つの棒状のセグメント発光体の各々の端部間に、それぞれ棒状のセグメント発光体を配置してなる7セグメント表示器で構成した図柄表示部により、図柄の変動表示を行う遊技機において、 前記セグメント発光体が配設された平面の背後であって、該平面の前記セグメント発光体の外周で囲まれる表示領域の中心を通る前記平面に直交する法線上で、かつ前記平面から前記表示領域の横方向の寸法の半分の距離にあたる点を仮想中心とし、前記表示領域の縦方向に平行で前記仮想中心を通る直線を仮想軸線とし、前記表示領域に表示した図柄を前記仮想軸線回りに90度ずつ仮想回転させる毎に前記平面から前記図柄を見た部分に相当するセグメント発光体を発光させて図柄の変動表示を行う図柄変動制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D

Fターム (4件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-100550   出願人：株式会社エース電研
• 遊技機の可変表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-125018   出願人：株式会社ダイドー
• パチンコ機の表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-156020   出願人：株式会社藤商事