特許
J-GLOBAL ID：200903065653497490

空調システム

発明者：
松井 伸樹

松井 伸樹 について

, 
近藤 哲行

近藤 哲行 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (13件)： 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  米田 圭啓 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-151491
公開番号（公開出願番号）：特開2006-329483
出願日： 2005年05月24日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：
【課題】 室内の潜熱負荷を処理する調湿装置と、室内の顕熱負荷を処理する空調装置とを備えた空調システムにおいて、室内の湿度と相対湿度との双方を快適に保てるようにする。【解決手段】入力部(30)には、調湿装置(10)の制御目標温度となる設定温度Tsと、調湿装置(10)の制御目標湿度となる設定相対湿度Rsとが設定される。空調制御部(42)は、室内の温度が上記設定温度Tsに近づくように調湿装置(10)の温調能力を調節する。また、演算部(33)は、設定温度Tsで設定相対湿度Rsとなる絶対湿度を目標絶対湿度Asとして算出する。調湿制御部(41)は、室内の絶対湿度が上記目標絶対湿度Asに近づくように調湿装置(10)の調湿能力を調節する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
室内の潜熱負荷を処理する調湿装置(10)と、室内の顕熱負荷を処理する空調装置(20)とを備え、目標温度Tsと目標相対湿度Rsとに基づいて上記調湿装置(10)及び上記空調装置(20)で処理した空気を同一の室内に供給する空調システムであって、 室内の温度が上記目標温度Tsに近づくように空調装置(20)の処理能力を調節する空調制御部(42)と、 上記目標温度Tsで上記目標相対湿度Rsとなる絶対湿度を目標絶対湿度Asとして算出する演算部(33)と、 室内の絶対湿度が上記目標絶対湿度Asに近づくように調湿装置(10)の処理能力を調節する調湿制御部(41)とを備えていることを特徴とする空調システム。
IPC (2件)：
F24F 11/02 ,  F24F 3/14
FI (2件)：
F24F11/02 102D ,  F24F3/14
Fターム (4件)：
3L053BC03 ,  3L053BC08 ,  3L060CC07 ,  3L060EE25
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 冷凍装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-299375   出願人：ダイキン工業株式会社
  • 調湿装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-344034   出願人：ダイキン工業株式会社
  • 特公平8-000496
審査官引用 (3件)
  • 調湿装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-344034   出願人：ダイキン工業株式会社
  • 特公平8-000496
  • 特公平8-000496

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