特許
J-GLOBAL ID:200903065654299870

ファクシミリ情報ボックスアクセス処理方法およびプログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138092
公開番号(公開出願番号):特開平10-336233
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】ファクシミリ情報センタの電話番号をダイヤルしたり,プッシュボタンでボックス番号などを入力したりすることなく,利用者がファクシミリ情報提供サービスを受けることができるようにし,また受信情報の利用を容易にする。【解決手段】ファクシミリ情報ボックスアクセス装置10は,利用者からのボックス番号または要求する内容を付与した電子メール4を受信し,あらかじめ情報記録部12に蓄積しているファクシミリ情報の中から指定されたボックス番号または要求内容に適合するファクシミリ情報を検索・抽出する。そのファクシミリ情報を電子メール5として編集して,利用者からの電子メール4で指定されたアドレスへ送信する。必要であれば,ファクシミリ情報を要求する電子メールを他のファクシミリ情報センタへ転送する。
請求項(抜粋):
利用者からの電子メールを使った要求により,ファクシミリ情報センタからファクシミリ情報を自動的に利用者宛に電子メールで送信するファクシミリ情報ボックスアクセス処理方法であって,利用者からのボックス番号または要求する内容を付与した電子メールをファクシミリ情報ボックスアクセス装置のメールアドレスに受信する段階と,受信した電子メール中で指定されたボックス番号または要求内容を抽出し,ファクシミリ情報センタが保持するボックス番号または要求内容に適合するファクシミリ情報を検索・抽出する段階と,ボックス番号または要求内容に適合したファクシミリ情報を電子メールとして利用者からの電子メールで指定されたメールアドレスへ送信する段階とを有することを特徴とするファクシミリ情報ボックスアクセス処理方法。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  H04N 1/00 C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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