特許
J-GLOBAL ID:200903065665963055

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹山 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237544
公開番号(公開出願番号):特開2002-045507
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 例えばパチンコ機等の弾球遊技機に関し、特に図柄を表示する画像表示装置にサブ画面を表示し、当該サブ画面に保留球にもとづく情報、例えばサブ図柄を変動表示することができるようにしたものである。【解決手段】 遊技制御手段20には、保留乱数記憶手段400と、サブ画面表示手段500とを備える。保留乱数記憶手段400は、図柄変動表示手段200による図柄の変動表示中、特定入賞検出手段40により打球が検出されたことにもとづいて、乱数取得手段100により乱数を取得し、当該乱数を保留乱数として記憶するためのものである。サブ画面表示手段500は、保留乱数記憶手段400に保留乱数が記憶されたことを条件に、画像表示装置60の画面90の一部にサブ画面92を表示するためのものである。
請求項(抜粋):
特定入賞口に打球が入賞したことを検出するための特定入賞検出手段と、画像を表示可能な画像表示装置と、前記特定入賞検出手段及び前記画像表示装置にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備え、前記遊技制御手段には、前記特定入賞検出手段によって打球が検出されたことにもとづいて、乱数を取得するための乱数取得手段と、前記乱数取得手段により取得された前記乱数にもとづいて、前記画像表示装置に図柄を変動表示させるための図柄変動表示手段とを備えた弾球遊技機において、前記遊技制御手段には、前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示中、前記特定入賞検出手段により打球が検出されたことにもとづいて、前記乱数取得手段により前記乱数を取得し、当該乱数を保留乱数として記憶するための保留乱数記憶手段と、前記保留乱数記憶手段に前記保留乱数が記憶されたことを条件に、前記画像表示装置の画面の一部にサブ画面を表示するためのサブ画面表示手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310572   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-169650   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
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