特許
J-GLOBAL ID:200903065729943568

タイマ録画装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328248
公開番号(公開出願番号):特開2004-165897
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】タイマ録画予約の設定後にスタンバイ状態への移行の操作をしなくても、確実に録画を行うことができるタイマ録画装置を提供する。【解決手段】録画開始時刻より一定時間前になると、スタンバイ状態への移行有無の選択を促すメッセージをテレビモニタの画面に表示する。この画面において、「今すぐスタンバイ状態に入る」が選択された場合は、その時点で直ちにスタンバイ状態に移行する。「録画開始直前にスタンバイ状態に入る」が選択された場合は、録画開始時刻の直前になった時点で自動的にスタンバイ状態に移行する。「スタンバイ状態に入らない」が選択された場合は、通常状態を継続しスタンバイ状態へは移行しない。いずれもが選択されない場合は、録画開始時刻の直前になった時点で自動的にスタンバイ状態に移行する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
リモコンにより録画開始時刻および録画終了時刻を設定してタイマ録画予約を行い、設定された録画開始時刻になるとディスクへの録画を開始し、設定された録画終了時刻になるとディスクへの録画を終了するタイマ録画装置において、 録画開始時刻より一定時間前になったときに、スタンバイ状態への移行有無の選択を促すメッセージを第1の画面に表示し、 前記第1の画面において、今すぐスタンバイ状態に移行することが選択された場合は、その時点で直ちにスタンバイ状態に移行し、録画開始の直前にスタンバイ状態に移行することが選択された場合は、録画開始時刻の直前になった時点で自動的にスタンバイ状態に移行し、スタンバイ状態に移行しないことが選択された場合は通常状態を継続し、いずれもが選択されない場合は、録画開始時刻の直前になった時点で自動的にスタンバイ状態に移行し、 タイマ録画予約後にディスクが交換されたときに、どの予約で録画を再開するかの選択を促すメッセージを第2の画面に表示し、 前記第2の画面において、再開するタイマ録画予約が選択された場合は、当該選択された予約に従って交換後のディスクへの録画を再開し、録画再開が選択されなかった場合は録画を終了し、いずれもが選択されない場合は、予め定められたタイマ録画予約に従って交換後のディスクへの録画を再開することを特徴とするタイマ録画装置。
IPC (5件):
H04N5/76 ,  G11B31/00 ,  G11B33/10 ,  H04N5/44 ,  H04N5/445
FI (6件):
H04N5/76 Z ,  G11B31/00 541N ,  G11B33/10 602A ,  H04N5/44 A ,  H04N5/44 D ,  H04N5/445 Z
Fターム (5件):
5C025CA09 ,  5C025CB07 ,  5C052AA01 ,  5C052AB04 ,  5C052DD04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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