特許
J-GLOBAL ID:200903065731352704

セキュリティ管理装置、セキュリティ管理システムおよびセキュリティ管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-037428
公開番号(公開出願番号):特開2007-219683
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】 顔画像の照合の困難さを補償し、セキュリティの高い入場管理を行うことができるセキュリティ管理装置を提供する。 【解決手段】 セキュリティ管理装置1は、セキュリティエリアへの入場が許可されたユーザの顔画像を登録した登録顔画像DB28と、セキュリティエリアの入口付近の様子を撮影する撮影装置50から映像を受信する映像受信部12と、入力された映像から顔画像を検出する顔画像検出部18と、顔画像検出部18にて検出された顔画像が登録顔画像DB28に登録されているか照合する顔画像照合部26と、顔画像検出部26にて顔画像が検出されなかった場合に、セキュリティエリア内に配置された作業端末70に人物画像を表示するように指示する第1の警戒レベルの信号を通知し、顔画像照合部26にて顔画像が照合されなかった場合に作業端末70に顔画像を表示するように指示する第2の警戒レベルの信号を通知する警戒信号通知部32とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
セキュリティエリアへの入場が許可されたユーザの顔画像を登録した登録顔画像データベースと、 セキュリティエリアの入口付近の様子を撮影する撮影装置から映像を受信する映像受信部と、 前記映像受信部にて受信した映像から、人物の画像を検出する人物画像検出部と、 前記人物画像検出部にて人物の画像が検出されたときに、人物の画像が検出された画像の中からその人物の顔画像を検出する顔画像検出部と、 前記顔画像検出部にて検出された顔画像が前記登録顔画像データベースに登録されているか照合する顔画像照合部と、 前記顔画像検出部にて顔画像を検出できなかった場合に、前記セキュリティエリア内に配置された機器に前記撮影装置にて撮影された人物画像を表示するように指示する第1の警戒レベルの信号を通知し、前記顔画像照合部にて顔画像が照合されなかった場合に、前記セキュリティエリア内に配置された機器に前記撮影装置にて撮影された顔画像を表示するように指示する第2の警戒レベルの信号を通知する警戒信号通知部と、 を備えたことを特徴とするセキュリティ管理装置。
IPC (4件):
G08B 25/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G08B25/00 510M ,  G08B25/04 G ,  G08B25/08 A ,  H04N7/18 D ,  H04N7/18 U
Fターム (24件):
5C054AA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC01 ,  5C054FC13 ,  5C054FE12 ,  5C054FE25 ,  5C054FE28 ,  5C054FF03 ,  5C054GB01 ,  5C054GB05 ,  5C054GB12 ,  5C054HA18 ,  5C087AA09 ,  5C087AA22 ,  5C087BB32 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD06 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 入退室管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-117068   出願人:富士通株式会社
  • 警報通知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-371066   出願人:富士通株式会社

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