特許
J-GLOBAL ID:200903065737084817

高圧ガスアニーリング装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-554126
公開番号(公開出願番号):特表2009-539231
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
高圧ガス環境にて半導体をアニーリングするための新規な方法及び装置である。実施形態によると、アニーリング容器が2重チャンバー構造を融資、潜在的に毒性、可燃性その他を有する反応ガスが内側チャンバーに閉じ込められ、内側チャンバーは、外側チャンバー中に閉じ込められた不活性ガスの圧力によって保護される。導入ガス配管系統及び排気係合あ、同様に種々の方法で保護される。本発明の実施形態は、例えば、半導体製造工程において、高誘電率ゲート(High-k gate)絶縁膜のアニーリング、メタリゼーション後のシンタリング・アニール、及びフォーミング・ガスアニールに用いることができる。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
高圧アニーリングに用いる装置であって、 非金属材料製であり、第1のガスの第1のガス圧力を維持するように設計された内側チャンバーと、 金属材料製であり、内側チャンバーを収納するとともに、内側チャンバーの外側にて第2のガスの第2のガス圧力を維持するように設計された内側チャンバーとからなる装置。
IPC (4件):
H01L 21/324 ,  H01L 21/322 ,  H01L 21/28 ,  H01L 29/78
FI (5件):
H01L21/324 G ,  H01L21/322 Z ,  H01L21/324 Z ,  H01L21/28 B ,  H01L29/78 301G
Fターム (4件):
4M104DD78 ,  4M104DD86 ,  5F140AA00 ,  5F140BE17
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (6件)
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