特許
J-GLOBAL ID:200903065758136566
携帯端末、コンピュータの制御方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242398
公開番号(公開出願番号):特開2006-059253
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 操作性の低下が生じないキーリピート制御を実現した携帯端末、コンピュータの制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】 キーが長押しされたときにイベント制御部24がキーリリースイベントを発生させ、負荷の大きな処理2が開始される。この状態でユーザがキーの長押しを継続していれば、処理2が終了したか否かを判定部26が判定し、処理2が終了したときにイベント制御部24が再度キーリリースイベントを発生させる。これにより、処理2の実行中には、キーリリースイベントの再発生を行わず、重い処理が必要以上に繰り返されることを回避できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力キーの短押し、長押しを判定するキー操作判定手段と、
前記入力キーが長押しされた場合に、当該キーに割り当てられた処理命令を発生させる処理命令発生手段と、
前記処理命令による処理の実行が終了したか否かを判定する処理終了判定手段と、
前記入力キーの長押しが継続し、かつ前記処理終了判定手段により現在実行中の処理が終了したと判定されたときに、再度前記処理命令を発生させる処理命令再発生手段と、
を備えることを特徴とする携帯端末。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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