特許
J-GLOBAL ID:200903065783972158

水田除草装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275454
公開番号(公開出願番号):特開2000-092906
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 田植え後の水田の除草装置において、田植え苗の直前・直後の除草を可能にする。【解決手段】 田植後の苗が活着した状態の水田を移動しながら湛水状態で除草する除草装置であって、移動方向に対して左右方向に往復揺動するツースを左右幅方向に複数宛設け、該揺動によって雑草の根部あるいは茎葉部に作用し雑草を湛水面に浮き上がらせる構成とし、このツースを上記苗の茎葉に接触すべく苗列に沿って移動するよう配設してなる第1の水田除草装置と、回転するロータで湛水中を撹拌すべく条間に沿って移動する構成の第2の水田除草装置とからなる。これら水田除草装置のうち、第1の水田除草装置を走行車両の前部に昇降自在に連結し、第2の水田除草装置を走行車両の後部に昇降自在に連結する。
請求項(抜粋):
田植後の苗が活着した状態の水田を移動しながら湛水状態で除草する除草装置であって、移動方向に対して左右方向に往復揺動するツースを左右幅方向に複数宛設け、該揺動によって雑草の根部あるいは茎葉部に作用し雑草を湛水面に浮き上がらせる構成とし、このツースを上記苗の茎葉に接触すべく苗列に沿って移動するよう配設してなる第1の水田除草装置と、回転するロータで湛水中を撹拌すべく条間に沿って移動する構成の第2の水田除草装置とからなる水田除草装置。
IPC (2件):
A01B 39/18 ,  A01M 21/02
FI (2件):
A01B 39/18 Z ,  A01M 21/02
Fターム (11件):
2B034AA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BD03 ,  2B034BD05 ,  2B034HA16 ,  2B034HB02 ,  2B034HB16 ,  2B121AA19 ,  2B121DA30 ,  2B121EA26 ,  2B121FA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 軽量農作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-000352   出願人:本田農機工業株式会社, 増本三樹男
  • 水田除草方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-069948   出願人:農林水産省九州農業試験場長
  • 除草装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-027839   出願人:八鹿鉄工株式会社
全件表示

前のページに戻る