特許
J-GLOBAL ID:200903065794995702
車両懸架装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 義則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224310
公開番号(公開出願番号):特開平7-081346
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 あらゆる路面入力に対しても適切な制御力を発生させることができて、車両の乗り心地と操縦安定性とを確保することができる車両懸架装置の提供。【構成】 ばね上上下速度を検出するばね上上下速度検出手段cと、少なくともばね下上下速度成分を含む信号を検出するばね下上下速度検出手段dと、ばね上上下速度が所定のしきい値未満である時は、ばね上上下速度信号に基づいてショックアブソーバbの減衰特性制御を行ない、ばね上上下速度が所定のしきい値以上である時は、ばね上上下速度検出手段cで検出されたばね上上下速度信号及びばね下上下速度検出手段dで検出された少なくともばね下上下速度成分を含む信号に基づいてショックアブソーバbの減衰特性制御を行なう減衰特性制御手段eと、を備える。
請求項(抜粋):
車体側と各車輪側の間に介在され、減衰特性変更手段により減衰特性を変更可能なショックアブソーバと、ばね上上下速度を検出するばね上上下速度検出手段と、少なくともばね下上下速度成分を含む信号を検出するばね下上下速度検出手段と、ばね上上下速度検出手段で検出されたばね上上下速度が所定のしきい値未満である時は、ばね上上下速度信号に基づいてショックアブソーバの減衰特性制御を行ない、ばね上上下速度検出手段で検出されたばね上上下速度が所定のしきい値以上である時は、ばね上上下速度検出手段で検出されたばね上上下速度信号及びばね下上下速度検出手段で検出された少なくともばね下上下速度成分を含む信号に基づいてショックアブソーバの減衰特性制御を行なう減衰特性制御手段と、を備えていることを特徴とする車両懸架装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-210854
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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車両のサスペンション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-324190
出願人:マツダ株式会社
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