特許
J-GLOBAL ID:200903065805851155

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-026092
公開番号(公開出願番号):特開2008-192468
出願日: 2007年02月05日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】ドライバビリティを損ねることなく、しかも触媒活性化処理中に発生する余剰電力が少なくなるように、燃料電池スタックの触媒活性化処理を実施することのできる燃料電池システムを提案する。【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池に対する要求電力が所定値未満のときに燃料電池への酸化ガス供給を停止するとともに燃料電池の出力電圧を使用上限電圧V1から還元電圧V3まで低下させることにより触媒活性化処理を実施する。酸化ガス不足により燃料電池の出力電圧がエアブロー電圧V4まで低下したところで、燃料電池システムは、酸化ガスを補給し、燃料電池の出力電圧を回復させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
燃料ガス及び酸化ガスの供給を受けて発電する燃料電池と、 前記燃料電池に対する要求電力が所定値未満のときに前記燃料電池への酸化ガス供給を停止するとともに前記燃料電池の出力電圧を低下させることにより触媒活性化処理を実施する制御手段と、 を備える燃料電池システム。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/00
FI (4件):
H01M8/04 P ,  H01M8/04 H ,  H01M8/00 A ,  H01M8/00 Z
Fターム (4件):
5H027AA06 ,  5H027DD03 ,  5H027KK01 ,  5H027MM26
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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