特許
J-GLOBAL ID:200903065806015725

回転検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088143
公開番号(公開出願番号):特開2003-287439
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】組み付けばらつきや経時変化が発生しても、常に必要な検出感度と検出精度を確保することのできる回転検出装置を提供する。【解決手段】回転検出装置100は、被検出体であるギア3に向かってバイアス磁界4を発生する電磁石10と、電磁石10を駆動してバイアス磁界4を発生するための電磁石駆動回路60と、バイアス磁界4の変化を電気信号に変換する磁気素子20と、磁気素子20が出力する電気信号を検出するための検出回路7とを備えることにより、磁気素子20の出力を常に最適値に調整する。
請求項(抜粋):
被検出体である歯車形状のギアの回転状態を検出するための回転検出装置において、前記歯車形状のギアの歯に向けてバイアス磁界を発生する電磁石と、前記電磁石を駆動してバイアス磁界を発生するための電磁石駆動回路と、前記ギアと前記電磁石との間であって、前記ギアの歯の回転によって発生するバイアス磁界の変化を電気信号に変換する磁気素子と、前記磁気素子が出力する電気信号を検出するための検出回路とを備えたことを特徴とする回転検出装置。
IPC (3件):
G01D 5/245 ,  B60T 8/00 ,  G01P 3/488
FI (4件):
G01D 5/245 R ,  G01D 5/245 H ,  B60T 8/00 A ,  G01P 3/488 B
Fターム (12件):
2F077AA18 ,  2F077CC02 ,  2F077NN03 ,  2F077NN21 ,  2F077PP12 ,  2F077PP14 ,  2F077TT82 ,  2F077UU01 ,  2F077UU13 ,  3D046BB11 ,  3D046BB28 ,  3D046HH36
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平4-110612
  • 特開昭61-201168
  • トルクセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-037871   出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 特開平4-110612
  • 特開昭61-201168
  • トルクセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-037871   出願人:本田技研工業株式会社
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