特許
J-GLOBAL ID:200903065818026382

日射遮蔽装置の遮蔽材昇降方法及び遮蔽材昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-166835
公開番号(公開出願番号):特開2009-002121
出願日: 2007年06月25日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】中間レールを吊下支持する昇降コードでの弛みの発生を防止し、かつボトムレールおよび中間レールの円滑な昇降操作を可能とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置を提供する。【解決手段】ヘッドボックスに設けられた第一及び第二の操作手段と、第一の操作手段の操作により、中間レールを上限まで引き上げた後、第一の操作手段の連続操作によりボトムレールの引き上げ操作を行う引き上げ装置6,7,9,10,11,12,20,21,31と、第二の操作手段34の操作により、中間レール及びボトムレールを自重降下させる下降装置22,23とを備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ヘッドボックスから中間レールとボトムレールを昇降可能に吊下支持し、少なくとも前記中間レールとボトムレールとの間に遮蔽材を吊下支持し、前記中間レール及びボトムレールを吊下支持する昇降コードをヘッドボックス内の巻取軸で巻き取りあるいは巻き戻して前記中間レール及びボトムレールを昇降することにより、前記遮蔽材を上下方向に引き出しあるいは畳み込み可能とした日射遮蔽装置において、 第一の操作手段の操作により、前記ヘッドボックスに吊下支持された中間レールを上限まで引き上げた後、前記第一の操作手段の連続操作により前記ヘッドボックスから吊下支持されたボトムレールを上限まで引き上げ操作し、引き上げ操作した中間レール及びボトムレールを第二の操作手段により自重降下させることを特徴とする日射遮蔽装置の遮蔽材昇降方法。
IPC (1件):
E06B 9/262
FI (1件):
E06B9/262
Fターム (8件):
2E043AA02 ,  2E043AA04 ,  2E043BA02 ,  2E043BB21 ,  2E043BC02 ,  2E043DA01 ,  2E043DA03 ,  2E043DA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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