特許
J-GLOBAL ID:200903065841972686

導光板、面光源装置及び液晶ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246935
公開番号(公開出願番号):特開2002-062435
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 2回反射で効率的な方向転換を行なう面光源装置及び液晶ディスプレイ。【解決手段】 導光板10の背面14には、背面14の一般面から突出するようにマイクロレフレクタ20が設けられる。マイクロレフレクタ20への主たる入力光H1は入射端面12へ入射し(a)、マイクロレフレクタ20にやや下向きに内部入力される。内部入力光は、主として、緩い傾斜の斜面21で内部反射され(b)、次いで斜面22に入射して再度反射され(c)、出射面13へ向かう内部出力光IOとなる。内部出力光IOは、出射面13から出射され(d)、光拡散シートDFを通り(e、f)、液晶表示パネルなどに供給される。乱反射性を有する反射部材RFを配置すれば、斜面22からの漏光も効率的に回収再利用され、微細な明暗ムラが抑制される。
請求項(抜粋):
メジャー面によって提供される出射面と、別のメジャー面によって提供される背面と、マイナー面によって提供される側端面とを備え、前記側端面を通して光入力を行い、前記出射面から光出力を行なうようにした導光板において;前記背面には、多数のマイクロレフレクタが入力光の進行方向転換のために設けられており、各マイクロレフレクタは、第1の斜面と第2の斜面とを含み、前記第1の斜面は、前記導光板の延在平面に関して前記第2の斜面よりも緩い傾斜を有し、前記入力光を、前記第1の斜面による内部反射とそれに後続する前記第2の斜面による内部反射とからなる1対の内部反射によって前記出射面に向かう内部出力光に変換し、前記内部出力光を前記出射面から出射させるようにした、前記導光板。
IPC (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y103:00
FI (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  G09F 9/00 336 J ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (27件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23X ,  2H091FA32X ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41X ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD13 ,  2H091LA18 ,  2H091LA21 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE23 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG08 ,  5G435HH04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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