特許
J-GLOBAL ID:200903091835449581

導光部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-213646
公開番号(公開出願番号):特開平11-052139
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 光源からの距離に略比例した高い密度になるように成形金型の加工面に加工される凹部を極めて短時間で加工し、しかも凹部を円錐形状以外の三角錐、四角錐、多角錐、屋根状他の任意の形状に加工する。【解決手段】 発光面の裏面に所定形状の完成後凸部を無数に形成した導光部材の製造方法であって、光源からの距離に略比例した高い密度になるように加工面を1個または複数のポンチ30により順次鍛造加工して凹部を有した成形金型Mを得る鍛造工程と、成形金型を使用し、光透過性の樹脂材料から射出成形して完成後凸部を無数に形成した導光部材を射出成形する成形工程とを具備する。
請求項(抜粋):
光源を光透過性の板状の導光部材の少なくとも1つの側方に配設し、前記光源からの光を前記側方の入光面から前記導光部材の内部に導光し、前記導光部材の発光面に並設される拡散部材において光を散乱させて照明を行うために、前記発光面の裏面に所定形状の完成後凸部を無数に形成した導光部材の製造方法であって、前記光源からの距離に略比例した高い密度になるように加工面を1個または複数のポンチにより順次鍛造加工して凹部を有した成形金型を得る鍛造工程と、前記成形金型を使用し、光透過性の樹脂材料から射出成形して前記完成後凸部を無数に形成した前記導光部材を射出成形する成形工程とを具備することを特徴とする導光部材の製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 Z ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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