特許
J-GLOBAL ID:200903065869663379
光拡散シートおよび光拡散板、ならびにそれらを用いたバックライトユニットおよび液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-053335
公開番号(公開出願番号):特開2007-272208
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】光拡散性や集光性に優れると共に、高い全光線透過率および輝度が得られるという基本的な光学特性を維持しながら、バックライトユニットの部材を削減することができ、しかも耐傷付性に優れる光拡散シートおよび光拡散板、ならびにそれらを用いたバックライトユニットおよび液晶表示装置を提供すること。【解決手段】光拡散シート10および光拡散板は、透光性樹脂13に少なくとも1種類の微粒子群14を分散させた光拡散層Aを有し、該透光性樹脂13が無機超微粒子または有機無機複合超微粒子を含有する(メタ)アクリル系樹脂であり、かつ該光拡散層Aを構成する透光性樹脂13と少なくとも1種類の微粒子群14との屈折率差の絶対値が0.05以上である。バックライトユニットは、前記光拡散シート10および/または前記光拡散板を利用しており、液晶表示装置は、前記バックライトユニットを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明フィルムの少なくとも片面に、透光性樹脂に少なくとも1種類の微粒子群を分散させた光拡散層が形成された光拡散シートであって、該透光性樹脂が無機超微粒子または有機無機複合超微粒子を含有する(メタ)アクリル系樹脂であり、かつ該光拡散層を構成する透光性樹脂と少なくとも1種類の微粒子群との屈折率差の絶対値が0.05以上であることを特徴とする光拡散シート。
IPC (6件):
G02B 5/02
, G02F 1/133
, F21S 2/00
, B32B 7/02
, B32B 27/30
, B32B 27/20
FI (6件):
G02B5/02 B
, G02F1/1335
, F21S1/00 E
, B32B7/02 103
, B32B27/30 A
, B32B27/20 Z
Fターム (22件):
2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA12
, 2H042BA20
, 2H091FA14Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA09
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 4F100AA00B
, 4F100AK01B
, 4F100AK25B
, 4F100AS00A
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100DE01B
, 4F100GB41
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100JN18B
, 4F100YY00B
引用特許:
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