特許
J-GLOBAL ID:200903065879368456
テレビジョン受像機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094647
公開番号(公開出願番号):特開2006-279447
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 主画面に表示された映像内容がCMになった場合の音声切り替えを自動的に行うことができるテレビジョン受像機を提供する。 【解決手段】 テレビチューナである第1信号源の出力映像信号と第2信号源の出力映像信号とを合成して第1信号源の出力映像信号に応じた映像をディスプレイ画面内に主画面映像として表示し、第2信号源の出力映像信号に応じた映像をディスプレイ画面内に副画面映像として表示する多画面表示手段と、第1信号源の受信中のテレビ放送内容がCMであることを検出するCM検出手段と、第1信号源の受信中のテレビ放送内容がCMであることが検出されていない間においては第1信号源の出力音声信号を出力し、第1信号源の受信中のテレビ放送内容がCMであることが検出されている間においては第2信号源の出力音声信号を出力する音声選択手段と、を備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
テレビ放送波の受信信号を復調して映像信号と音声信号とを出力する第1信号源と、
映像信号と音声信号とを出力する第2信号源と、
前記第1信号源の出力映像信号と前記第2信号源の出力映像信号とを合成して前記第1信号源の出力映像信号に応じた映像をディスプレイ画面内に主画面映像として表示し、前記第2信号源の出力映像信号に応じた映像を前記ディスプレイ画面内に副画面映像として表示する多画面表示手段と、
前記第1信号源の受信中のテレビ放送内容がCM(コマーシャル)であることを検出するCM検出手段と、
前記CM検出手段によって前記第1信号源の受信中のテレビ放送内容がCMであることが検出されていない間においては前記第1信号源の出力音声信号を出力し、前記第1信号源の受信中のテレビ放送内容がCMであることが検出されている間においては前記第2信号源の出力音声信号を出力する音声選択手段と、を備えたことを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5C025AA29
, 5C025CA06
, 5C025CA18
, 5C025CB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
テレビジョン受像機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-089629
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
審査官引用 (7件)
-
テレビジョン受像機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-290673
出願人:三洋電機株式会社
-
映像信号切り換え回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-158214
出願人:株式会社東芝
-
テレビジョン受像機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-051426
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る