特許
J-GLOBAL ID:200903065899736249

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282710
公開番号(公開出願番号):特開平11-099266
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 機裏側の球貯留供給部を前後方向に有効に拡大化して必要な貯留容積を確保し、深さの小さい球タンクを好適に使用可能にする。【解決手段】 球貯留供給部21は、前枠2の裏側上縁部に形成されて複数のパチンコ球を収容可能とした収容凹部22と、前枠2裏側に装備された裏セット盤10の上縁部に形成されて収容凹部22との連絡状態で複数のパチンコ球を収容し得る貯留凹部25と、裏セット盤10の上縁部裏側で貯留凹部25に合わせて取着されて配球ユニットからのパチンコ球を直接収容し得る球タンク14とを有する。これら収容凹部22および貯留凹部25により前後方向への貯留容積を拡大し、小さい球タンク14であってもパチンコ球の必要貯留量を好適に確保する。
請求項(抜粋):
外枠(1)に組付けられた前枠(2)裏側の球貯留供給部(21)に、球補給設備の配球ユニット(31)から供給されたパチンコ球を貯留し、遊技球を使用して展開されるゲーム時の入賞成立に対して球貯留供給部(21)内の貯留球を賞球として払出し得るパチンコ遊技機にあって、前記球貯留供給部(21)では、前枠(2)の裏側上縁部に形成されて複数のパチンコ球を収容可能とした収容凹部(22)と、前枠(2)裏側に装備された裏セット盤(10)の上縁部に形成されて収容凹部(22)との連絡状態で複数のパチンコ球を収容し得る貯留凹部(25)と、裏セット盤(10)の上縁部裏側で貯留凹部(25)に合わせて取着されて前記配球ユニット(31)からのパチンコ球を直接収容し得る球タンク(14)とを有し、前記収容凹部(22),貯留凹部(25)および球タンク(14)に亘る前後方向への貯留容積を拡大したことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 324 A ,  A63F 7/02 326 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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