特許
J-GLOBAL ID:200903065915536557

グリル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324085
公開番号(公開出願番号):特開2002-125862
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 被調理物の焼きむらを防止することを目的とする。【解決手段】 グリル庫21の背部には、仕切壁24を介して排気通路25を併設し、この仕切壁24に開口してグリル庫21と排気通路25とを連通する連通口27を焼網22よりも下方に設ける。また、グリル庫21の左右側壁31の最上部には、複数の波板11と平板12とを積層して炎口13を形成した非赤熱の全一次空気式バーナ1を設ける。バーナ1の燃焼ガスは、グリル庫21上部に一旦滞留してから徐々に下降し、被調理物Fを均等に加熱調理する。
請求項(抜粋):
グリル庫内中段で被調理物を載置する焼網と、該グリル庫の左右側壁面に燃焼面を互いに向い合せて設けられる全一次空気式燃焼バーナと、該グリル庫背部に上下方向に設けられ、連通口を介して該グリル庫と連通する排気通路とを備え、該バーナの燃焼ガスを該グリル庫内に滞留させて被調理物を加熱調理し、その燃焼ガスを該連通口から該排気通路に溢れさせて排出するグリルにおいて、上記バーナを、その燃焼面の上辺が上記グリル庫の天井面と略同じ高さとなるグリル庫最上位置に配置することによって、左右のバーナから発生した燃焼ガスが上昇せずにそのまま該天井面から順次下方へ均等に流れるようにしたことを特徴とするグリル。
IPC (5件):
A47J 37/06 366 ,  F23D 14/08 ,  F24C 3/00 ,  F24C 3/02 ,  F24C 15/20
FI (5件):
A47J 37/06 366 ,  F23D 14/08 C ,  F24C 3/00 L ,  F24C 3/02 Q ,  F24C 15/20 A
Fターム (11件):
3K017AB07 ,  3K017AC01 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB03 ,  4B040AC01 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040CA15 ,  4B040CB30
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ガスグリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-253888   出願人:パロマ工業株式会社
  • 陶板を使用したガスグリル内の効率的熱使用法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-304131   出願人:竹原製缶株式会社
  • ガスグリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-282464   出願人:パロマ工業株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
  • ガスグリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-253888   出願人:パロマ工業株式会社
  • 陶板を使用したガスグリル内の効率的熱使用法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-304131   出願人:竹原製缶株式会社
  • ガスグリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-282464   出願人:パロマ工業株式会社
全件表示

前のページに戻る