特許
J-GLOBAL ID:200903066003783045
高賦活活性コークス粉とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088618
公開番号(公開出願番号):特開2003-286020
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 排ガス中のダイオキシン類を効率よく吸着し無害化することができる安価で賦活活性度が高い活性コークス粉とその製造方法を提供すること。【解決手段】 乾式排煙脱硫プロセスにおいて、硫黄酸化物の吸着と加熱脱離処理で賦活を高めた再生活性コークス粒状物から分離した摩耗粉状物であって、平均粒子径が10〜15μmで、且つ粒子径0.3〜4μmの含有率が全体の10〜25%に粒度調整されたものであることを特徴とする高賦活活性コークス粉、及び、硫黄酸化物含有の燃焼排ガスの乾式排煙脱硫プロセスにおいて、吸着塔で硫黄酸化物等を吸着させた活性コークス粒状物を抜き出し不活性ガス雰囲気下で300°C〜600°Cに加熱して再生処理し、吸着塔へ循環させる際に発生する活性コークス粒状物からの摩耗粉状物を分級処理にて粒度調整する高賦活活性コークス粉の製造方法。
請求項(抜粋):
乾式排煙脱硫プロセスにおいて硫黄酸化物含有の燃焼排ガスと接触して硫黄酸化物の吸着と加熱脱離処理で賦活を高めた再生活性コークス粒状物から分離した摩耗粉状物であって、平均粒子径が10〜15μmで、且つ粒子径0.3〜4μmの含有率が全体の10〜25%に粒度調整されたものであることを特徴とする高賦活活性コークス粉。
IPC (6件):
C01B 31/08
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/64
, B01D 53/70
, B01J 20/20
, B01J 20/34
FI (6件):
C01B 31/08
, B01J 20/20 A
, B01J 20/34 B
, B01D 53/34 134 E
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 136 A
Fターム (26件):
4D002AA21
, 4D002AA29
, 4D002AC04
, 4D002BA04
, 4D002BA13
, 4D002DA43
, 4D002GA01
, 4D002GB03
, 4G066AA04B
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066CA31
, 4G066CA47
, 4G066DA02
, 4G066GA06
, 4G066GA32
, 4G146AA06
, 4G146AA22
, 4G146AB01
, 4G146AC02A
, 4G146AC02B
, 4G146AD32
, 4G146BA34
, 4G146BB03
, 4G146BD06
, 4G146BD19
引用特許:
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