特許
J-GLOBAL ID:200903066007298656
パワーアンプ回路及びそのバイアス回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 眞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051772
公開番号(公開出願番号):特開2000-252766
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】RF入力電力の振幅変動によるパワートランジスタの効率又は直線性の悪化を防止する。【解決手段】Q0バイアス回路20Bでは、エミッタホロアトランジスタQ1のエミッタに電流源トランジスタQ4が直列接続され、トランジスタQ4のベース電位は、電流源制御回路50により、パワートランジスタQ0のベースバイアス電流IB0が変化してもトランジスタQ1のエミッタ電流IE1が略一定になるように調整される。RF信号カット用コイルL1の替わりに、トランジスタQ1のエミッタとパワートランジスタQ0のベースとの間及びトランジスタQ4のコレクタとパワートランジスタQ0のベースとの間にそれぞれ抵抗を接続してもよい。電流源の接続位置は、トランジスタQ1のベースとグランド電位との間であってもよい。
請求項(抜粋):
パワートランジスタの制御入力端のバイアスを出力トランジスタの電流路一端から出力するパワートランジスタ用バイアス回路において、該出力トランジスタの該電流路一端に直列接続され、制御入力端の電位に応じた電流が流れる電流源と、該出力トランジスタの該電流路の電流の変化に対応して変化する電位を検出し、この電位に応答して、該パワートランジスタの該制御入力端へ流れる電流と該電流源に流れる電流との和が略一定になるように、該電流源の該制御入力端の電位を制御する電流源制御回路と、を有することを特徴とするパワートランジスタ用バイアス回路。
IPC (3件):
H03F 3/21
, H03F 1/02
, H03F 1/32
FI (3件):
H03F 3/21
, H03F 1/02
, H03F 1/32
Fターム (60件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090CA36
, 5J090FA05
, 5J090GN01
, 5J090HA02
, 5J090HA25
, 5J090HA29
, 5J090HA33
, 5J090KA06
, 5J090KA12
, 5J090KA18
, 5J090KA28
, 5J090KA29
, 5J090MA01
, 5J090MA22
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA02
, 5J091AA01
, 5J091AA41
, 5J091CA21
, 5J091CA36
, 5J091FA05
, 5J091HA02
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA33
, 5J091KA00
, 5J091KA06
, 5J091KA12
, 5J091KA18
, 5J091KA28
, 5J091KA29
, 5J091MA01
, 5J091MA22
, 5J091SA14
, 5J091TA01
, 5J091TA02
, 5J092AA01
, 5J092AA41
, 5J092CA21
, 5J092CA36
, 5J092FA05
, 5J092GR09
, 5J092HA02
, 5J092HA25
, 5J092HA29
, 5J092HA33
, 5J092KA06
, 5J092KA12
, 5J092KA18
, 5J092KA28
, 5J092KA29
, 5J092MA01
, 5J092MA22
, 5J092SA14
, 5J092TA01
, 5J092TA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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トランジスタのバイアス安定化回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-079369
出願人:ソニー株式会社
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バイアス回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191331
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社, 日本電気株式会社
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特開平3-162110
-
高周波増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-232663
出願人:三菱電機株式会社
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