特許
J-GLOBAL ID:200903066012676103

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212074
公開番号(公開出願番号):特開2003-029578
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 電源ユニット交換が容易で、かつ定期的な自動測定を必要としない高精度の制御が可能な高圧電源を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 シーケンス制御部1は、制御目標値を第一の記憶部3に記憶されている第二の補正値を用いて補正し、電源制御部4に指示し、電源制御部4は、シーケンス制御部1から指示された補正後の制御目標値を、更に、第二の記憶部6に記憶されている第一の補正値を用いて補正し、高圧電源生成部7に指示する。
請求項(抜粋):
画像形成装置の主たる画像形成シーケンスを制御すると共に、予め決められた高圧出力と制御目標値の関係から、所望の高圧出力を得るための制御目標値を第二の制御手段に指示する第一の制御手段と、前記第一の制御手段に接続され、高圧出力と制御目標値の関係の第二の補正値を記憶した第一の記憶手段と、高圧電源生成手段上に実装され、前記第一の制御手段により指示された制御目標値に基づき、高圧電源生成手段に、制御値目標値を指示する第二の制御手段と、前記高圧電源生成手段上に実装され、前記第二の制御手段に接続された、高圧出力と制御目標値の関係の第一の補正値を記憶した第二の記憶手段と、前記第二の制御手段により指示された制御目標値に応じた高圧出力を定電圧または定電流制御にて生成する高圧電源生成手段と、を備え、前記第一の制御手段は、前記制御目標値を前記第一の記憶手段に記憶されている第二の補正値を用いて補正し、前記第二の制御手段に指示し、前記第二の制御手段は、前記第一の制御手段から指示された補正後の制御目標値を、更に、前記第二の記憶手段に記憶されている第一の補正値を用いて補正し、前記高圧電源生成手段に指示することを特徴とする画像形成装置。
Fターム (3件):
2H027EE08 ,  2H027EJ17 ,  2H027ZA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-021539   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置の電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-002697   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-025855
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