特許
J-GLOBAL ID:200903066038104612
熱伝導性活性炭物質およびガス処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084832
公開番号(公開出願番号):特開2000-272914
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 燃焼排ガスの浄化処理や天然ガスの吸蔵・放出処理時に、何らかの発熱原因が生じた場合においても、速やかに熱放散して発火原因や吸着効率の低下要因などとなる活性炭の温度上昇を抑制する。【解決手段】 比表面積が100m2 /g以上の活性炭を含み、かつ 1W/m K 以上の熱伝導率を有する熱伝導性活性炭物質である。このような熱伝導性活性炭物質は、例えば比表面積が100m2 /g以上の活性炭と、熱伝導率が30W/m K 以上の熱伝導性向上材との複合材により構成され、例えば燃焼排ガスの浄化用や天然ガスの吸蔵用として用いられる。ガス処理装置は、上記した 1W/m K 以上の熱伝導率を有する熱伝導性活性炭物質を用いたガス処理部、あるいは比表面積が100m2 /g以上の活性炭とそこに生じた熱を放散させるように配置された熱伝導体とを有するガス処理部を具備する。
請求項(抜粋):
比表面積が100m2 /g以上の活性炭を含み、かつ 1W/m K 以上の熱伝導率を有することを特徴とする熱伝導性活性炭物質。
IPC (4件):
C01B 31/08
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/81 ZAB
, B01J 20/20
FI (3件):
C01B 31/08 Z
, B01J 20/20 A
, B01D 53/34 ZAB B
Fターム (33件):
4D002AA21
, 4D002BA04
, 4D002BA13
, 4D002CA07
, 4D002DA41
, 4D002EA20
, 4D002GA01
, 4D002GB08
, 4D002GB12
, 4D002GB20
, 4D002HA10
, 4G046HA01
, 4G046HA05
, 4G046HA10
, 4G046HB00
, 4G046HB01
, 4G046HB05
, 4G046HB07
, 4G046HC14
, 4G066AA02D
, 4G066AA04D
, 4G066AA05B
, 4G066AA20D
, 4G066AA72D
, 4G066AC08A
, 4G066BA26
, 4G066BA38
, 4G066CA33
, 4G066CA51
, 4G066DA02
, 4G066DA05
, 4G066FA25
, 4G066FA37
引用特許:
審査官引用 (7件)
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蒸発燃料の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-160677
出願人:株式会社テネックス, 本田技研工業株式会社
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蒸発燃料処理用のキャニスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-289143
出願人:株式会社テネックス, 本田技研工業株式会社
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特開昭64-036962
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特開昭52-110289
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高温ガスの処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308209
出願人:三菱化学株式会社
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特開平1-262931
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特開昭62-207706
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