特許
J-GLOBAL ID:200903066045662990
ハイブリッド車両の冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-079159
公開番号(公開出願番号):特開平11-285106
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリッド車両の電源装置ないし電動モータなどからなる強電系を運転状態に応じて過不足なく冷却する。【解決手段】 原動機の冷却装置として電動モータ4または該モータの電源装置40の少なくとも一方との間に冷却水が循環するラジエータ45と、前記ラジエータ45に冷却風を供給する電動ファン49とを設けると共に、電動モータ4または電源装置40の出力を検出する手段と、車両またはエンジン2の運転状態を検出する手段と、前記検出出力に基づいて出力が大であるほど冷却風量が増大するように電動ファン49を駆動するファン駆動手段と、前記検出運転状態に基づいて原動機の負荷を予測し、該予測結果に基づき予測負荷が増大するほど冷却風量が増大する方向に前記冷却風量を補正する補正手段とを備える。
請求項(抜粋):
原動機としてエンジンと電動モータとを備え、あらかじめ定められた運転条件に応じていずれか一方または双方の駆動力により走行するように構成されたハイブリッド車両において、原動機の冷却装置として電動モータまたは該モータの電源装置の少なくとも一方との間に冷却水が循環するラジエータと、前記ラジエータに冷却風を供給する電動ファンとを設けると共に、電動モータまたは電源装置の出力を検出する手段と、車両またはエンジンの運転状態を検出する手段と、前記検出出力に基づいて出力が大であるほど冷却風量が増大するように電動ファンを駆動するファン駆動手段と、前記検出運転状態に基づいて原動機の負荷を予測し、該予測結果に基づき予測負荷が増大するほど冷却風量が増大する方向に前記冷却風量を補正する補正手段とを備えたことを特徴とするハイブリッド車両の冷却装置。
IPC (7件):
B60L 11/14
, B60K 6/00
, B60K 8/00
, B60K 11/04
, F01P 3/12
, F01P 7/04
, F02D 29/02
FI (6件):
B60L 11/14
, B60K 11/04 H
, F01P 3/12
, F01P 7/04 N
, F02D 29/02 D
, B60K 9/00 Z
引用特許:
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