特許
J-GLOBAL ID:200903066051085899
路面状況判断方法および路面状況判断プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217388
公開番号(公開出願番号):特開2004-061195
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】本発明は、車両の走行する路面の状況を判断する路面状況判断方法および路面状況判断プログラムに関し、レーダ装置からレーダ波を路面上に放射してその反射波を受信して車両や障害物を検知すると共に路面に埋め込まれたトランスポンダ装置から返信された返信情報をもとに路面状況を判定し、路面上の障害物の検出に加え、より詳細な路面状況の判定して利用者に提供することを目的とする。【解決手段】レーダ装置から路面に向けてレーダ波を送信して反射してきた反射波を受信し、路面上の物体を検出するステップと、路面に埋め込まれたトランスポンダ装置がレーダ装置から送信された電波に応答して放射した返信波を受信するステップと、受信した反射波および受信した返信波をもとに路面の状況を判定するステップとを有する路面状況判断方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の走行する路面の状況を判断する路面状況判断方法において、
レーダ装置から前記路面に向けてレーダ波を送信して反射してきた反射波を受信し、路面上の物体を検出するステップと、
前記路面に埋め込まれたトランスポンダ装置が前記レーダ装置から送信された電波に応答して放射した返信波を受信するステップと、
前記受信した反射波および前記受信した返信波をもとに路面の状況を判定するステップと
を有する路面状況判断方法。
IPC (5件):
G01S13/74
, B60R21/00
, G01S13/04
, G08C17/00
, G08G1/00
FI (6件):
G01S13/74
, B60R21/00 628B
, G01S13/04
, G08G1/00 J
, G08C17/00 A
, G08C17/00 Z
Fターム (31件):
2F073AA03
, 2F073AA04
, 2F073AA19
, 2F073AA32
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC08
, 2F073CC12
, 2F073DE11
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG07
, 2F073GG08
, 2F073GG09
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180EE13
, 5H180LL01
, 5H180LL08
, 5H180LL16
, 5J070AA04
, 5J070AC01
, 5J070AE07
, 5J070AF03
, 5J070AK14
, 5J070BC06
, 5J070BD10
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平3-017800
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交通情報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-351250
出願人:オムロン株式会社
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ビット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165109
出願人:三菱マテリアル株式会社, 日本ダイヤモンド株式会社
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