特許
J-GLOBAL ID:200903066065596098
プロジェクタ、およびプロジェクタの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-427903
公開番号(公開出願番号):特開2005-189323
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 内部温度の上昇を抑制し、利便性の向上が図れるプロジェクタ、およびプロジェクタの制御方法を提供する。【解決手段】プロジェクタは、光源装置2を間欠点灯制御する光源駆動制御部722と、光源装置2近傍に配置され光源装置2の温度を検出する温度検出センサ20とを備える。光源駆動制御部722は、光源装置2を所定のデューティ比で間欠点灯させるデューティ比制御を実施するデューティ比制御部722Aと、このデューティ比制御部722Aによる制御状態を切り替える制御状態切替部722Bとを備える。制御状態切替部722Bは、温度検出センサ20にて検出された検出温度と所定の第1温度閾値とを比較し、検出温度が第1温度閾値を超えた場合に、光源装置2を間欠点灯させる際の単位時間当りの点灯時間を短くするデューティ比抑制制御をデューティ比制御部722Aに実施させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光源装置と、画像情報の階調レベルに応じて前記光源装置から射出された光束の光透過率または光反射率を変化させることで光変調を実施して光学像を形成する電気光学装置と、前記電気光学装置にて形成された光学像を拡大投射する投射光学装置とを備えたプロジェクタであって、
前記光源装置を間欠点灯制御する光源駆動制御部と、前記光源装置近傍に配置され前記光源装置の温度を検出する温度検出部とを備え、
前記光源駆動制御部は、前記光源装置を所定のデューティ比で間欠点灯させるデューティ比制御を実施するデューティ比制御部と、前記デューティ比制御部による制御状態を切り替える制御状態切替部とを備え、
前記制御状態切替部は、前記温度検出部にて検出された検出温度と所定の第1温度閾値とを比較し、前記検出温度が前記第1温度閾値を超えた場合に、前記光源装置を間欠点灯させる際の単位時間当りの点灯時間を短くするデューティ比抑制制御を前記デューティ比制御部に実施させることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (5件):
G03B21/16
, G02F1/13
, G02F1/13357
, G03B21/00
, G03B21/14
FI (5件):
G03B21/16
, G02F1/13 505
, G02F1/13357
, G03B21/00 E
, G03B21/14 A
Fターム (20件):
2H088EA12
, 2H088EA68
, 2H088HA28
, 2H091FA41Z
, 2H091LA04
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AB04
, 2K103AB06
, 2K103AB07
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BA13
, 2K103BB06
, 2K103CA12
, 2K103CA60
, 2K103CA64
, 2K103DA02
, 2K103DA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-195675
出願人:株式会社東芝
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投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-061310
出願人:松下電器産業株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-127482
出願人:ソニー株式会社
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