特許
J-GLOBAL ID:200903066087828065
電気自動車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266193
公開番号(公開出願番号):特開2006-082570
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】冷却部の構造を改良して衝撃吸収効果を高める。【解決手段】冷却部24内の二つの冷却流路ブロック26a,26bは、上下に段差を設けて配置される。そして、二つの冷却流路ブロック26a,26bは、接合部材28で接合されている。車両の前方向から許容量を超える衝撃荷重を受けると、接合部材28が変形することによって、比較的剛性の高い冷媒流路ブロック26a,26bの形状がほぼ維持された状態で冷却部24が弾性変形し、車両のクラッシュブルゾーンが有効に利用され、車室内へのダメージを軽減させることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インバータを冷却する冷却部を備えた電気自動車において、
前記冷却部は、複数の冷媒流路ブロックとこれらを接合する接合部材とを含み、
前記接合部材は、前記各冷媒流路ブロックよりも低剛性の部材であり、衝突荷重によって前記各冷媒流路ブロックよりも優先的に弾性変形する、
ことを特徴とする電気自動車。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3D038AA00
, 3D038AB01
, 3D038AC22
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QA01
, 5H115QE20
, 5H115UI30
, 5H115UI34
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-346415
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田自動織機
-
電気自動車の補機部品配置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-060254
出願人:トヨタ自動車株式会社, 関東自動車工業株式会社
-
電気自動車のモータルーム内部品搭載構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207016
出願人:日産自動車株式会社
前のページに戻る