特許
J-GLOBAL ID:200903066089390822
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-166324
公開番号(公開出願番号):特開2007-336290
出願日: 2006年06月15日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】省電力状態における電力消費量を極力抑え、また、通信手段に過大な処理負荷をかけることなく、早期に自装置の異常検知及び異常情報の外部出力を行うことができる画像処理装置を提供すること。【解決手段】第1画像処理装置Xにおいて、NIC5は、メイン制御部9の起動異常をチェックし(S3)、それが異常である場合に、異常情報を第2画像処理装置Xに対して送信することにより、その異常情報を所定の管理者のあて先に電子メール送信することを要求する(S6)。第2画像処理装置Xは、要求に応じて異常情報を電子メール送信する(S25)。また、第1画像処理装置Xのメイン制御部9は、被制御ブロック6〜8の起動異常をチェックし(S9)、それが異常である場合に、異常情報をNIC5を通じて管理者のあて先に電子メール送信する(S10)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
外部装置との間で通信処理を行う通信手段と、画像処理に関する処理を実行する被制御機器を制御する制御手段とを具備する画像処理装置であって、
前記通信手段が通電有りに維持された状態で前記制御手段及び前記被制御機器に対する通電有無を切り替える通電切替手段と、
前記被制御機器の起動に関する異常を検出する第1異常検出手段と、
前記制御手段の起動に関する異常を検出する第2異常検出手段と、
前記通信手段が兼ね備え、前記第1異常検出手段により異常が検出された場合に、当該通信手段による通信により異常情報の外部送信を行う第1異常情報送信手段と、
前記制御手段が兼ね備え、前記第2異常検出手段により異常が検出された場合に、前記通信手段を通じた通信により異常情報の外部送信を行う第2異常情報送信手段と、
を具備してなることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, B41J 29/46
, G06F 3/12
FI (4件):
H04N1/00 C
, H04N1/00 106C
, B41J29/46 Z
, G06F3/12 K
Fターム (24件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HH11
, 2C061HK19
, 2C061HV35
, 5B021AA05
, 5B021AA19
, 5B021EE02
, 5B021MM00
, 5B021NN00
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA29
, 5C062AB38
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AC41
, 5C062AC42
, 5C062AC55
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る