特許
J-GLOBAL ID:200903066101909332

EL表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257163
公開番号(公開出願番号):特開2002-149113
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 偽輪郭が視認されずらいELディスプレイの駆動方法を提供する。【解決手段】 第1のTFT、第2のTFT、第3のTFT及び有機EL素子をそれぞれ有する画素が、複数設けられたEL表示装置の駆動方法であって、1フレーム期間にn+m個(n、mは共に自然数)の表示期間が出現し、n+m個の表示期間は、nビットのデジタルビデオ信号のうち、いずれか1ビットのデジタルビデオ信号にそれぞれ対応しており、n+m個の表示期間のいずれか複数の表示期間は、デジタルビデオ信号の同じビットに対応しており、複数の表示期間の間に、n+m個の表示期間のうちの、デジタルビデオ信号の他のビットに対応する表示期間が出現することを特徴とする表示装置の駆動方法。
請求項(抜粋):
第1のTFT、第2のTFT、第3のTFT及び有機EL素子をそれぞれ有する画素が、複数設けられたEL表示装置の駆動方法であって、1フレーム期間にn+m個(n、mは共に自然数)の表示期間が出現し、前記n+m個の表示期間は、nビットのデジタルビデオ信号のうち、いずれか1ビットのデジタルビデオ信号にそれぞれ対応しており、前記n+m個の表示期間のいずれか複数の表示期間は、前記デジタルビデオ信号の同じビットに対応しており、前記複数の表示期間の間に、前記n+m個の表示期間のうちの、前記デジタルビデオ信号の他のビットに対応する表示期間が出現し、前記n+m個の表示期間のそれぞれは、前記第1のTFTがオンになることで、対応するビットの前記デジタルビデオ信号が前記第2のTFTのゲート電極に入力され、なおかつ前記第3のTFTがオフでになることで開始され、前記n+m個の表示期間のそれぞれは、開始された後に、前記n+m個の表示期間のうちの、他の表示期間が開始されるか、もしくは第3のTFTがオンになることで終了し、前記第2のTFTがオンになると前記有機EL素子が発光し、オフになると発光しないことを特徴とするEL表示装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  H05B 33/14
FI (7件):
G09G 3/30 K ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 Z ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R ,  H05B 33/14 A
Fターム (32件):
3K007AB13 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007BB02 ,  3K007BB04 ,  3K007BB05 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080GG07 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C094AA01 ,  5C094AA53 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094CA25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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