特許
J-GLOBAL ID:200903066126027288

寸法測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379193
公開番号(公開出願番号):特開2003-177001
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被測定物の所要測定ポイントにて幅寸法および厚さを正確に測定する。【解決手段】 幅寸法測定機構10はコンベア1の一側に搬送方向と直交する水平レール11を設け、ロッド位置検出機能を備えた第1シリンダ13を水平レールと同軸で水平レールに沿い水平動自在に配置し、第1シリンダの胴部とピストンロッド16に幅測定アーム18,22を設け、第1シリンダを作動させることで幅測定アームにより被測定物4が両側から挟着されるとともに、厚さ測定機構30はコンベアの一側に搬送方向と直交する方向に移動可能に鉛直レール39を設け、ロッド位置検出機能を備えた第2シリンダ42を鉛直レールと同軸で鉛直レールに沿い上下動自在に配置し、第2シリンダの胴部とピストンロッド45に厚さ測定アーム47,51を設け、第2シリンダを作動させることで厚さ測定アームにより被測定物が上下から挟着されるようにした。
請求項(抜粋):
コンベアによって水平に搬入し一時停止させた被測定物の幅寸法を測定する幅寸法測定機構と、該被測定物の厚さを測定する厚さ測定機構とからなり、幅寸法測定機構は前記コンベアの一側にその搬送方向と直交する水平レールを設け、ロッド位置検出機能を備えた第1シリンダを該水平レールと同軸で該水平レールに沿い水平動自在に配置し、該第1シリンダの胴部とピストンロッドに夫々幅測定アームを設け、該第1シリンダを作動させることで該幅測定アームにより被測定物が両側から挟着されるようにするとともに、厚さ測定機構は前記コンベアの一側にその搬送方向と直交する方向に移動可能に鉛直レールを設け、ロッド位置検出機能を備えた第2シリンダを該鉛直レールと同軸で該鉛直レールに沿い上下動自在に配置し、該第2シリンダの胴部とピストンロッドに夫々厚さ測定アームを設け、該第2シリンダを作動させることで該厚さ測定アームにより被測定物が上下から挟着されるようにしたことを特徴とする寸法測定装置。
IPC (2件):
G01B 5/02 ,  G01B 5/06
FI (2件):
G01B 5/02 Z ,  G01B 5/06
Fターム (18件):
2F062AA21 ,  2F062AA26 ,  2F062AA27 ,  2F062BB05 ,  2F062BB14 ,  2F062BC12 ,  2F062CC02 ,  2F062EE04 ,  2F062EE12 ,  2F062EE63 ,  2F062EE66 ,  2F062EE68 ,  2F062FG07 ,  2F062FG10 ,  2F062GG37 ,  2F062GG65 ,  2F062MM13 ,  2F062MM16
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る