特許
J-GLOBAL ID:200903066128756198
遺伝子毒性試験
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-517410
公開番号(公開出願番号):特表2007-537745
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
本発明は、DNA損傷を引き起こすか、又はDNA損傷を強めることが推定される物質の存在を検出する方法に関する。前記方法は、ヒトGADD45α遺伝子プロモーターと機能的に連結されたレポータータンパク質をコードするDNA配列、及びDNA損傷に応答して前記DNA配列の発現を活性化させるように配置されたヒトGADD45α遺伝子調節性エレメントを含む細胞を物質にさらし;さらに前記細胞のレポータータンパク質の発現をモニターすることを含む。本発明はまた、そのような方法にしたがって用いることができる発現カセット、ベクター及び細胞、並びに本発明の蛍光アッセイ及び本発明の方法の好ましい実施態様で用いることができる改変培地にも関する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ヒトGADD45α遺伝子プロモーターと機能的に連結されたレポータータンパク質をコードするDNA配列、及びDNA損傷に応答して前記DNA配列の発現を活性化させるように配置されたヒトGADD45α遺伝子調節性エレメントを含む発現カセット。
IPC (3件):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, C12Q 1/02
FI (3件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 B
, C12Q1/02
Fターム (25件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA06
, 4B024DA03
, 4B024FA02
, 4B024FA06
, 4B024FA10
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA06
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ79
, 4B063QR48
, 4B063QR77
, 4B063QX02
, 4B065AA93Y
, 4B065AA94X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献:
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