特許
J-GLOBAL ID:200903066130333024

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 足立 勉 ,  武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062401
公開番号(公開出願番号):特開2004-271900
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】像担持体が使用者により触られることを防止する。【解決手段】カラーレーザプリンタ1では、各印刷色のトナー像が形成される像担持体としての感光ドラム22K,22Y,22M,22Cを帯電する帯電器30K,30Y,30M,30Cが、感光ドラム22K,22Y,22M,22Cの中心軸を回転軸として回転可能に設けられたフレーム部材32K,32Y,32M,32Cによって支持されている。そして、開閉扉66を開口部64aを閉じる閉位置から開口部64aを開く開位置へ移動させると、フレーム部材32K,32Y,32M,32Cが、その動作に連動して、帯電器30K,30Y,30M,30Cに感光ドラム22K,22Y,22M,22Cを帯電させる第1の位置から、感光ドラム22K,22Y,22M,22Cにおける開口部64a側の部分を覆う第2の位置へ移動するように構成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
現像剤によって静電潜像が現像されることにより形成される現像剤像を担持する像担持体と、 該像担持体に作用するプロセス手段と、 該プロセス手段を支持し、前記像担持体に対し移動可能に設けられたフレーム部材と、 前記像担持体を臨む位置に形成される本体カバーの開口部を開閉する開閉部材と、 を備えた画像形成装置において、 前記フレーム部材を、前記開閉部材が前記開口部を閉じる閉位置から前記開口部を開く開位置へ移動する動作に連動して、前記プロセス手段が前記像担持体に作用する第1の位置から該像担持体における前記開口部側の部分を覆う第2の位置へ移動する移動手段を備えたこと、 を特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/00 ,  G03G21/18
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  G03G15/00 556
Fターム (43件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA04 ,  2H171FA09 ,  2H171FA28 ,  2H171GA03 ,  2H171GA04 ,  2H171GA09 ,  2H171GA11 ,  2H171HA06 ,  2H171HA08 ,  2H171HA15 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA34 ,  2H171JA47 ,  2H171KA05 ,  2H171KA10 ,  2H171KA12 ,  2H171KA17 ,  2H171KA26 ,  2H171LA08 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA11 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC05 ,  2H171SA08 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA37 ,  2H171WA02 ,  2H171WA08 ,  2H171WA12 ,  2H171WA21 ,  2H171WA23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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