特許
J-GLOBAL ID:200903066130490740
光リンク装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 祐治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138612
公開番号(公開出願番号):特開2003-329895
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 受光素子への迷光の入力の防止による信号の劣化の防止を図ると共に小型化を図る。【解決手段】 一方の光ファイバー17に向けて光信号を出力する発光素子15と、他方の光ファイバー17から光信号が入力される受光素子16と、発光素子及び受光素子が搭載される素子搭載部13と、発光素子から出力された光信号を上記一方の光ファイバーに導く送信側レンズ部9と上記他方の光ファイバーから出力された光信号を受光素子に導く受信側レンズ部10とを有すると共に送信側レンズ部と受信側レンズ部とが一体に形成されたレンズ体7とを設け、該レンズ体の送信側レンズ部と受信側レンズ部との間に、送信側レンズ部及び受信側レンズ部とは異なる材料によってレンズ体に一体に形成された遮光部11を設けた。
請求項(抜粋):
光信号が伝送される一対の光ファイバーが接続されてデータの送受信を行う光リンク装置であって、電気信号が入力され該電気信号を光信号に変換して一方の光ファイバーに向けて出力する発光素子と、他方の光ファイバーから光信号が入力され該光信号を電気信号に変換して出力する受光素子と、上記発光素子及び受光素子が搭載される素子搭載部と、発光素子から出力された光信号を上記一方の光ファイバーに導く送信側レンズ部と上記他方の光ファイバーから出力された光信号を受光素子に導く受信側レンズ部とを有すると共に送信側レンズ部と受信側レンズ部とが一体に形成されたレンズ体とを備え、該レンズ体の送信側レンズ部と受信側レンズ部との間に、送信側レンズ部及び受信側レンズ部とは異なる材料によってレンズ体に一体に形成された遮光部を設けたことを特徴とする光リンク装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H036QA22
, 2H036QA44
, 2H037BA03
, 2H037BA12
, 2H037BA32
, 2H037CA15
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA05
, 2H037DA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光伝送モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-280479
出願人:松下電子工業株式会社
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双方向光通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365293
出願人:エスエムケイ株式会社
-
光通信方法及び光通信リンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-037263
出願人:旭化成株式会社
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