特許
J-GLOBAL ID:200903017171922696
光通信方法及び光通信リンク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037263
公開番号(公開出願番号):特開2001-242348
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】反射光などの影響による感度低下を起こすことなく、1本のプラスチック光ファイバを用いて双方向光通信を低コストで実現が可能な光通信方法および光通信リンクが求められていた。【解決手段】光ファイバ5と光送受信モジュール1a、1bを用いて同時双方向の光通信方法において、前記光ファイバは1本の多芯線プラスチック光ファイバ5で前記光送受信モジュール1a(1b)の発光素子2a(2b)からの信号が前記多芯線プラスチック光ファイバ5の少なくとも1本以上の送信芯線で伝送され、該送信芯線以外の少なくとも1本以上の受信芯線で前記光送受信モジュール1a(1b)の受光素子3a(3b)へ信号が伝送されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバと光送受信モジュールとを用いて同時双方向の光通信を行う方法において、前記光ファイバは1本の多芯線プラスチック光ファイバであり、前記光送受信モジュールの発光素子からの信号が前記多芯線プラスチック光ファイバの少なくとも1本以上の送信芯線で伝送され、該送信芯線以外の少なくとも1本以上の受信芯線で前記光送受信モジュールの受光素子へ信号が伝送されることを特徴とする光通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037CA02
, 2H037DA03
, 5K002BA14
, 5K002BA31
, 5K002DA04
, 5K002FA01
引用特許:
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