特許
J-GLOBAL ID:200903066161789603
電子会議用装置及び共有ウィンドウの表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 健市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092789
公開番号(公開出願番号):特開2002-290939
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 共有ウィンドウに表示された内容についてポイントや重要度をその場で容易に把握できる電子会議用装置及び共有ウィンドウの表示方法を提供する。【解決手段】 会議参加者からの入力データを重要データ蓄積手段13の重要データと比較し、重要である場合に共有ウィンドウCOWの表示形態を変更制御する。これにより、会議参加者が一時退席している間に共有ウィンドウCOWの表示内容についての重要発言などが行われた場合でも、席に戻った会議参加者は、個人データなどを再現するまでもなく、表示状態が変わっていることから、表示内容の重要性を容易に把握でき、そのまま会議の進行に対応できる。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された複数の会議参加者の全員が参照可能な共有情報が表示される共有ウィンドウを有する表示手段と、共有ウィンドウの表示形態を変更するための判別用重要データが記憶された重要データ蓄積手段と、共有ウィンドウの表示内容についてのデータが入力されたときに、その入力データが重要データに相当するか否かを判別するデータ判別手段と、データ判別手段による判別結果に応じて前記共有ウィンドウの表示形態を変更制御する表示制御手段と、を備えていることを特徴とする電子会議用装置。
IPC (5件):
H04N 7/15 630
, G06F 3/00 652
, G06F 3/00 654
, G06F 3/14 320
, H04M 3/56
FI (5件):
H04N 7/15 630 Z
, G06F 3/00 652 A
, G06F 3/00 654 D
, G06F 3/14 320 A
, H04M 3/56 C
Fターム (32件):
5B069AA01
, 5B069AA20
, 5B069BA01
, 5B069BA04
, 5B069CA13
, 5B069DD15
, 5B069HA07
, 5B069HA13
, 5B069KA02
, 5B069LA02
, 5C064AA02
, 5C064AB03
, 5C064AC14
, 5C064AC15
, 5C064AC22
, 5C064AD06
, 5E501AA13
, 5E501AB20
, 5E501AC25
, 5E501AC35
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501BA09
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501CB11
, 5E501EB05
, 5E501FA14
, 5E501FA46
, 5E501FB28
, 5E501FB43
, 5K015AB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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