特許
J-GLOBAL ID：200903066176487220

帯状光源用導光体およびその製造方法、帯状光源用導光体を備えた帯状光源、帯状光源を備えた帯状照明装置

発明者：
上片野 充

上片野 充 について

, 
妻沼 孝司

妻沼 孝司 について


出願人/特許権者：
株式会社フジクラ

株式会社フジクラ について


代理人 (4件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-235199
公開番号（公開出願番号）：特開2007-052930
出願日： 2005年08月15日
公開日（公表日）： 2007年03月01日
要約：
【課題】 強い指向性を示す帯状光源用導光体およびその製造方法、帯状光源用導光体を備えた帯状光源、帯状光源を備えた帯状照明装置を提供する。【解決手段】 帯状透明部材11と、帯状透明部材11の裏面11b側に配置され、帯状透明部材11の端面11c側から入射して伝播した光を表面側に反射する複数のプリズム状の反射溝12とを備えた帯状光源用導光体10において、反射溝12の断面形状が略三角形であり、反射溝12の主反射面12aの帯状透明部材11の主光軸に対する傾斜角度を40度以上、60度以下、かつ、反射溝12の頂角12bの角度を5度以上、30度以下とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
帯状の透明部材と、該透明部材の主光軸に沿って裏面側に配置され、前記透明部材の端面側から入射して伝播した光を、前記透明部材の表面側または裏面側に反射する複数のプリズム状の反射溝とを備えた帯状光源用導光体であって、 前記反射溝の断面形状が略三角形であり、前記反射溝の主反射面の前記透明部材の主光軸に対する傾斜角度が40度以上、60度以下、かつ、前記反射溝の頂角の角度が5度以上、30度以下であることを特徴とする帯状光源用導光体。
IPC (3件)：
F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  F21S 2/00
FI (3件)：
F21V8/00 601C ,  G02B6/00 331 ,  F21S1/00 F
Fターム (3件)：
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  3K243MA01
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 米国特許5,432,876号公報
審査官引用 (3件)

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