特許
J-GLOBAL ID:200903066206872833

車載ニオイ発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-088597
公開番号(公開出願番号):特開2002-283844
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 新しく放出したニオイと以前に放出したニオイとの混合を防ぐ。【解決手段】 パンの場面においてパンのニオイAが放出され(S110)、パンの場面が終わればパンのニオイAの放出が停止する(S120)。空調の状態が内気循環モードであれば外気導入モードに切り替える信号を空調システムに送り、自動的に外気導入モーに切り替える(S130、S140)。換気能力を高めるために最大風力で外気導入して換気を行い(S150)、設定時間経過後に内気循環モードに戻す(S160)。風量を通常設定値に戻し(S170)、異なる場面における例えば花のニオイを放出する(S180)。もし、空調の状態が外気導入モードであればそのままの状態で最大風力運転を行い外気導入して換気を行う(S180)。設定時間経過後に風量を通常設定値に戻し(S190)、異なる場面における例えば花のニオイBを放出する(S200)。
請求項(抜粋):
自動車の車室内を換気するための換気手段(300)と、前記車室内に数種類のニオイを放出するためのニオイ放出手段(72)と、先だって放出されたニオイと異なるニオイを前記ニオイ放出手段によって放出する場合には、前記異なるニオイの放出に先だって前記車室内を換気させるように前記換気手段を制御する制御手段(71)とを有することを特徴とする車載ニオイ発生装置。
IPC (3件):
B60H 3/00 ,  B60H 1/24 661 ,  B60J 1/17
FI (3件):
B60H 3/00 J ,  B60H 1/24 661 Z ,  B60J 1/17 A
Fターム (7件):
3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF04 ,  3D127DF36 ,  3D127FF05 ,  3D127FF06 ,  3D127FF08
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-048217
  • 車室用温度調節装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-128736   出願人:アラコ株式会社
  • 特開平4-201712
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