特許
J-GLOBAL ID:200903066222352068

有機EL素子、これを用いた有機EL表示装置、および有機EL素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169212
公開番号(公開出願番号):特開2006-344497
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 製造工程における有機層の損傷を抑制し、高輝度化および省電力化を図ることが可能な有機EL素子、これを用いた有機EL表示装置、および有機EL素子の製造方法を提供すること。【解決手段】 互いに対向配置された陽極2および陰極4と、陽極2および陰極4の間に介在し、かつ発光層3bを含む有機層3と、を備える有機EL素子A1であって、陰極4は、MgAg合金からなり、かつその厚さが200Å以下である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに対向配置された陽極および陰極と、 上記陽極および陰極の間に介在し、かつ発光層を含む有機層と、 を備える有機EL素子であって、 上記陰極は、MgAg合金からなり、かつその厚さが200Å以下であることを特徴とする、有機EL発光素子。
IPC (4件):
H05B 33/26 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50
FI (4件):
H05B33/26 Z ,  H05B33/02 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (8件):
3K007AB02 ,  3K007AB05 ,  3K007AB18 ,  3K007CA03 ,  3K007CC00 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る