特許
J-GLOBAL ID:200903066230092989
光ファイバケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内藤 照雄
, 宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-191199
公開番号(公開出願番号):特開2005-037936
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 光ファイバケーブルに収容された光ファイバテープ心線の中間後分岐を容易に行うことができる光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 本発明の光ファイバケーブル1は、長尺状のスペーサ3に形成された溝4の内側に複数の光ファイバテープ心線10が積層されて収容されており、その光ファイバテープ心線10は、光ファイバ11が4本並列され、これらの4本の光ファイバ11の全長及び並列した状態の全周が樹脂の外被12により覆われて一体化されており、光ファイバテープ心線10の厚さの最大値をT(μm)、光ファイバ11の外径をd(μm)としたときに、T≦d+40(μm)である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
中心に抗張力体を有する略円柱状のプラスチック製長尺体の外周面上に略螺旋状の溝が施されたスペーサの、前記溝の内側に、1枚または複数枚の光ファイバテープ心線が積層されて収容された光ファイバケーブルであって、
前記光ファイバテープ心線は、光ファイバが複数本並列され、これらの複数本の前記光ファイバの全長が樹脂により一体化されており、前記光ファイバテープ心線の厚さの最大値をT(μm)、前記光ファイバの外径をd(μm)としたときに、T≦d+40(μm)であることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B6/44 371
, G02B6/44 336
Fターム (17件):
2H001BB10
, 2H001BB16
, 2H001BB22
, 2H001BB27
, 2H001DD04
, 2H001DD09
, 2H001KK02
, 2H001KK06
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001PP01
, 2H050BB02W
, 2H050BB32S
, 2H050BB33S
, 2H050BB35S
, 2H050BC04
, 2H050BD02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭62-091905
-
特開昭60-257415
-
SZスロット型光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-320334
出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
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