特許
J-GLOBAL ID:200903066237138356

微粒子粉末、その製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-315980
公開番号(公開出願番号):特開2007-117937
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】噴霧乾燥法により、1種以上の無機物又は有機物を含有する溶液もしくは懸濁液(分散液を含む。)から一次粒子の平均粒子径が10μm以下の均質な微粒子粉末をほとんど凝集させることなく効率よく製造することができる微粒子粉末の製造方法、製造装置及びその製造方法により得られる均質な微粒子粉末、特に一次粒子の平均粒子径が10μm以下の均質な微粒子粉末を提供する。【解決手段】1種以上の無機物又は有機物を含有する溶液もしくは懸濁液を噴霧して微細液滴を生成し、その微細液滴を乾燥および焼成のうち少なくとも一つをすることによって微粒子粉末を製造する方法であって、乾燥および焼成のうち少なくとも一つをする装置部の形状が筒状になっており、かつ筒の直径が微細液滴粒径に対して1000倍から100000倍の範囲であることを特徴とする微粒子粉末の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1種以上の無機物又は有機物を含有する溶液もしくは懸濁液を噴霧して微細液滴を生成し、その微細液滴を乾燥および焼成のうち少なくとも一つをすることによって微粒子粉末を製造する方法であって、乾燥および焼成のうち少なくとも一つをする装置部の形状が筒状になっており、かつ筒の直径が微細液滴粒径に対して1000倍から100000倍の範囲であることを特徴とする微粒子粉末の製造方法。
IPC (4件):
B01J 2/04 ,  B01D 1/18 ,  B01J 19/00 ,  C09K 11/08
FI (4件):
B01J2/04 ,  B01D1/18 ,  B01J19/00 N ,  C09K11/08 B
Fターム (25件):
4D076AA02 ,  4D076AA14 ,  4D076BA09 ,  4D076BA24 ,  4D076DA14 ,  4D076EA11Z ,  4D076FA03 ,  4D076FA11 ,  4D076FA22 ,  4D076HA20 ,  4G004EA02 ,  4G004EA06 ,  4G075AA27 ,  4G075BB02 ,  4G075BB10 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EA06 ,  4G075EC01 ,  4H001CA01 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA14 ,  4H001XA30 ,  4H001YA25
引用特許:
出願人引用 (7件)
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