特許
J-GLOBAL ID:200903066290513193

光源装置及び電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251366
公開番号(公開出願番号):特開2003-061909
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 小型でありながら可視光及び励起光を射出可能な光源装置,及びこの光源装置を備えた電子内視鏡装置を、提供する。【解決手段】 白色光源部21から発せられた光は、集光レンズC1により集光されることにより収束光として射出され、B光,G光及びR光,並びに参照光に変換されて、プリズム26に入射する。励起光源部22から発せられた光は、集光レンズC2により集光されることにより収束光として射出され、そのうちの励起光が抽出されて、プリズム26へ入射する。プリズム26は、順に、B光,G光及びR光を透過させ、励起光を反射させ、参照光を透過させる。プリズム26から順次射出されたB光,G光,R光,励起光,及び参照光は、ライトガイド13へ入射する。
請求項(抜粋):
可視光及び生体の自家蛍光を励起させる励起光のうちの一方を、第1の収束光として射出する第1の光源部と、前記第1の収束光の光路上における所定点へ向けて、前記可視光及び励起光のうちの他方を、第2の収束光として射出する第2の光源部と、前記第1の収束光を通過させて被検体に対する照明用の照明光学系へ入射させるとともに、前記第2の収束光をその光路が前記第1の収束光の光路と一致するように反射させて、前記照明光学系へ入射させる光結合部と、前記可視光及び励起光を、交互に、前記光結合部へ入射させる切換機構とを備えたことを特徴とする光源装置。
IPC (6件):
A61B 1/06 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/26 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18 ,  A61B 1/00 300
FI (7件):
A61B 1/06 A ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/26 B ,  G02B 23/26 D ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 M ,  A61B 1/00 300 D
Fターム (34件):
2H040BA00 ,  2H040CA04 ,  2H040CA09 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061CC06 ,  4C061FF47 ,  4C061GG01 ,  4C061HH51 ,  4C061LL02 ,  4C061MM03 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ04 ,  4C061QQ07 ,  4C061RR05 ,  4C061RR18 ,  4C061RR26 ,  4C061SS11 ,  4C061WW08 ,  4C061WW10 ,  4C061WW17 ,  5C022AA09 ,  5C022AB11 ,  5C022AB15 ,  5C022AC51 ,  5C022AC55 ,  5C022AC74 ,  5C054AA01 ,  5C054AA04 ,  5C054CA03 ,  5C054CA04 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 蛍光画像測定方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321394   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 蛍光観察装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-304432   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 蛍光診断用電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-113396   出願人:旭光学工業株式会社
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