特許
J-GLOBAL ID:200903066301044581
圧力制御装置及びそれを用いた蓄圧式燃料噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270953
公開番号(公開出願番号):特開平11-107873
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 弁が開閉したことを検出可能な圧力制御装置を提供することにある。【解決手段】 ボディ1の蓄圧室側圧力とバルブ3の受圧面積との積が圧縮コイルスプリング4の設定力を超えると、圧縮コイルスプリング4に抗してバルブ3がシート面2から離間することで開弁する。ボディ1に対するバルブ3の相対変位量が所定範囲を超えるとバルブロッド31の端面41がスイッチ部材38に機械的に接触することによりスイッチ部材38が電気的に導通する。このときのランプの点灯により開弁状態を検知することができる。したがって、蓄圧式燃料噴射装置の燃料圧力の過度上昇が発生したとき圧力制御装置の作動を容易に確認することができる。
請求項(抜粋):
内部に燃料通路および弁座を有するボディと、前記ボディに軸方向に相対移動可能かつ前記弁座に当接可能なバルブと、前記バルブを前記弁座に当接する方向に付勢し、前記ボディ内に収容される付勢手段と、前記ボディに対する前記バルブの相対変位量が所定範囲を超えると前記バルブが機械的に接触することにより電気的に導通するスイッチ部材とを備えることを特徴とする圧力制御装置。
IPC (6件):
F02M 37/00
, F02M 47/02
, F02M 55/00
, F02M 55/02 350
, F02M 55/02
, F02M 63/00
FI (6件):
F02M 37/00 R
, F02M 47/02
, F02M 55/00 D
, F02M 55/02 350 E
, F02M 55/02 350 U
, F02M 63/00 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
蓄圧式燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-051750
出願人:株式会社デンソー
-
自己保持型電磁弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-290921
出願人:リンナイ株式会社
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-287614
出願人:三菱自動車工業株式会社
前のページに戻る