特許
J-GLOBAL ID:200903066326931302

プラズマディスプレイパネルの電極製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032513
公開番号(公開出願番号):特開2000-231877
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は電極の抵抗成分を増加させずに電極の線幅を減らせるPDPの電極製造方法に関する。【解決手段】本発明方法は基板上に金属箔を接合してパタニングしてバス電極を形成し、そのバス電極を覆うように基板上に透明電極を形成する。このように、金属箔を利用して電極を形成すると、金属電極の厚さを厚くしても剥がれるおそれがなくなり、かなりの厚さにすることができる。したがって、線幅を広げなくても金属電極の電気的抵抗を少なくすることができる。すなわち、微細幅の金属電極とすることができ、維持電極に適用すると、輝度を高めてなおPDPの電力消耗を減らすことができる。
請求項(抜粋):
基板上に金属箔を接合してそれを金属電極の形状にパタニングするステップを含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの電極製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/02 ,  H01J 11/02
FI (2件):
H01J 9/02 F ,  H01J 11/02 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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