特許
J-GLOBAL ID:200903066342287324
液体ポンプの気泡検出方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 丈夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033112
公開番号(公開出願番号):特開2002-236111
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 液体ポンプ系の外部に配設して液体中の気泡を検出でき、気泡発生と機械振動とを区別でき、種々のポンプに対応できる液体ポンプの気泡検出方法及び気泡検出装置を開発する。【解決手段】 本発明に係る液体ポンプの気泡検出方法は、吸込管4から吸込んだ液体Lを吐出管6に送出し、しかもこの液体Lを使用して回転体と主軸の間を液体潤滑する液体ポンプ2において、吐出管6に吐出された液体中に超音波を発信し、この液体を通過してきた超音波を受信し、超音波の受信強度の減衰により液体中の気泡発生を検出することを特徴とする。また、この気泡検出方法により液体中に気泡Bが発生したことを検出し、この気泡検出により液体ポンプに異常が発生したことを報知する。
請求項(抜粋):
吸込管から吸込んだ液体を吐出管に送出し、しかもこの液体を使用して回転体と主軸の間を液体潤滑する液体ポンプにおいて、吐出管に吐出された液体中に超音波を発信し、この液体を通過してきた超音波を受信し、超音波の受信強度の減衰により液体中の気泡発生を検出することを特徴とする液体ポンプの気泡検出方法。
IPC (5件):
G01N 29/02
, F04B 53/00
, F04B 49/10 311
, F04D 15/00
, F04D 29/00
FI (5件):
G01N 29/02
, F04B 49/10 311
, F04D 15/00 Z
, F04D 29/00 B
, F04B 21/00 P
Fターム (35件):
2G047AA03
, 2G047AC08
, 2G047BA01
, 2G047BA02
, 2G047BC03
, 2G047EA08
, 2G047EA21
, 2G047GG28
, 2G047GH05
, 3H020AA01
, 3H020BA22
, 3H020CA00
, 3H020DA02
, 3H020EA01
, 3H022AA01
, 3H022BA06
, 3H022BA07
, 3H022CA16
, 3H022CA46
, 3H022CA50
, 3H022DA09
, 3H022DA18
, 3H045AA06
, 3H045AA08
, 3H045AA12
, 3H045AA22
, 3H045BA43
, 3H045CA23
, 3H045EA12
, 3H045EA26
, 3H071AA01
, 3H071BB03
, 3H071CC44
, 3H071DD31
, 3H071DD84
引用特許:
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